堀川建築設計室

CHIEKO HORIKAWA

ビジネスホテルに泊まる
2007年02月26日・27.日

シャワーのみしか無い(バスタブが無い)ビジネスホテルって
どんな感じ?という疑問を感じ、
赤坂にある2つのビジネスホテルに泊まってみました



水廻りガラスと鏡

赤坂グランベルホテル

赤坂見附駅ベルビー出口から歩いて数分
繁華街の中にあることにびっくりしました
2006年12月にオープンしたばかりです
こじんまりしたロビーですが、
ステンレスフラッシュの分厚い自動扉は、
デザイン志向のホテルなのを感じさせます
ロビーはフロント昨日しかなく、
ソファも一切ありません
前払い料金です

7階奥、廊下は外部廊下になっていて、
外部吹き抜けを中心に部屋が配置されています

部屋は
ガラス張りの設備部分により、
12uしか無いとはとても思えませんでした
広く感じます
ベッドはw1200あり、
こちらも広々しています

ガラスの天板回りもお洒落で高級感があります
水廻りは
ほとんどガラスの間仕切りなので、

寝室との一体感があって広く感じます
完全に在来工法のシャワーブース、
シャワーヘッドも高級仕様、
便器もウォシュレットつきのサイホンジェットで
においはほぼ出ません
ガラスに貼られたチューリップのシートが、
とてもお洒落な感じです

水廻りの入り口前の壁は一面鏡になっています
鏡の相乗効果でガラスの内部からの風景が広く感じられます
予備コンセントが1箇所しかなく、
携帯やデジカメの充電やポットが同時に出来ないのが、
気になりました







水廻りガラス


ガラステーブル廻り

水廻りパーティションの木目調とガラス窓

ホテル ザ ビー赤坂

赤坂駅近く
TBS裏にあります
赤坂駅からTBS玄関前を通って、
TBSの外部階段を上がるアプローチが一番便利です

グランベルホテルからは歩いて5分くらいなので、近い場所です
こちらは昨年前半あたりのオープンだったと思います
エントランスは、やはりお洒落な雰囲気があり、
落ち着いた雰囲気のロビーです
ロビーではコーヒーが自由に飲める様になっていて、
ソファセットもありくつろげるようになっています
フロントは年配の男性が必ず一人いることになっているようです
こちらも前払いです

3階のELV前の部屋、
部屋には800角くらいの窓がありますが、
外の景色は全く望めません
対面の窓がしっかり見えています

部屋はかわいいイメージを受けました
木目調のヘッドボードや扉、
丸い窓に黄色いモザイクタイル
天板もRを使い色使いもカラフルです

グランベルホテルに比べてガラス部分は少ないのですが、
水廻りのコーナーにガラスになっていることで、
ずいぶん部屋が広く見えています

こちらはユニットシャワー
便器はウォシュレットのサイフォンジェット
窓が開けられないからか、
照明は多めにオンオフ対応しているようです
天井照明はダイクロハロゲンの調光付きです

テレビの画面と、
チューナーが別にあるので、
テレビのリモコン操作を勘違いしがちになることが、
ちょっと気になったことでしょうか

コンセントは十分にあります


シャワーブース



丸窓から寝室方向を見る

水廻りコーナーガラスから寝室が見える



立地はどちらもすばらしく便利な場所にあります
歩いていろいろな場所に行くことができますし、
電車に乗るにも便利です
都心に暮らすとはこういうことかと、
納得しました


今回はバスタブの無い部屋を体感しましたが、
機能的には問題ありません
なるべく広く、お洒落にするという工夫をして、
プアなイメージを与えないようにしており、
赤坂という立地条件を考えても、
ペイするホテルだなと思いました

在来工法なので、
狭くてもバスタブを設けることもできそうだなと 思いました
和風バスになりますが・・・

滞在中よく歩いたので、
ホテルに帰るとくたびれた身には、
日本人だし、
狭くてもバスタブあるといいかなという気はしました

が、ビジネスホテルに泊まって、
豊かな気分になったのは、
今回が初めてでした

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